佐久市東スポーツ少年団は東小学校と平根小学校の児童で活動する軟式野球チームです。
1991年に志賀少年野球のAチームBチームが合併し、「オール志賀」のチーム名で佐久市のスポーツ少年団に登録。翌年の1992年から三井地区の児童も加わり、チーム名を「佐久市東スポーツ少年団」と改名。
毎年8月に開催される全国大会出場を目指して日々練習に励んでおり、過去に2回全国大会に出場しています。また、卒団生には高校野球で甲子園で活躍する選手。6大学リーグで活躍する選手。社会人野球で都市対抗に出場する選手など、数多くの卒団生がそれぞれの舞台で活躍しています。
佐久市東スポーツ少年団は東地区の各少年野球チームの選手が集まって活動しておりましたが、近年の少子化と野球人口の低下。また、指導者の不在により、チームとして活動が出来なくなった東地区の各少年野球チームを、加藤総監督の「野球をやりたい子に野球ができる環境を」の考えから、一つにまとめ、2017年から高学年チームは佐久市東Aチーム。低学年チームは佐久市東Bチームとなりました。
Aチームは勝負にこだわりながら、「選手の意思」「失敗を恐れず積極的なプレー」を大切に。
Bチームは基本を学びながら思いっきり野球を楽しむことを大切にそれぞれ活動しています。