甲子園で輝くOB

今年で第101回大会となる全国高校野球選手権大会。

いわゆる高校野球の夏の甲子園大会ですが、佐久市東スポーツ少年団のOBである竹花裕人君が出場しました。

主将を務めたスポ少卒団後は佐久市内のシニアで活躍し、山形県の強豪校鶴岡東高校に進学し、見事甲子園出場。1回戦、2回戦と勝ち進み、2本のホームランを放つ等の大活躍で、スポ少選手たちに大きな希望を与えてくれました。

 

スポ少時代から持ち前のリーダーシップを発揮し、時には怪我で出場できない仲間の為にチームを鼓舞し、時には3年生など低学年を優しく導き、何より努力家でTOPである事に貪欲な選手でした。(加藤総監督談)

そんな彼の野球に対する姿勢と努力が実を結んだ結果なのだと思います。

 

スポ少選手たちも竹花君に続けるよう頑張っていきましょう。