3月6日、監督から背番号が配られました。
貰った背番号をジッと見つめる選手。
ニコニコ笑顔な選手。
空にかざして透かしてみる選手。
何故かクルクル回してみる選手。
それぞれどんな思いで見ていたのでしょう・・・。
基本的にポジションごとに与えられた番号に優劣はなく一喜一憂する必要もないが、選手からすれば自分に与えられた番号に色々思うところはあるでしょう。
好きな数字。
誕生日。
好きなプロ野球選手の背番号。
などなど・・・
何はともあれ大事なのは自分自身の実力です。
そして佐久市東の背番号は基本的に毎年次の世代に引き継がれていく。
甲子園で活躍したOBや六大学で活躍するOB。
そして中学、高校で頑張ってるOBが背負って戦ってきた。
いつの日か後輩たちに、「○○君がつけてた番号だ」と言われるような選手になれるように頑張ってほしいなと思います。