4月2日、長野市の若穂中央公園でウィンズ杯の準々決勝に臨みました。

相手は初日の試合をチラッと見る限り、バットが良く振れてる強打のチーム。

現時点で自分たちの野球がどこまで通用するのか・・・

実際対戦してみるとやはり強い。

また選手たちが積極的に声を掛け合う、ムードのいいチーム。

 

守りでは作戦通り打たせて捕るが、初回から痛烈な打球が多く綱渡り状態。

同点の三回には、二死から失策後に長打を打たれて痛恨の2失点。

投手も当たっている打者に対し、簡単にいき過ぎた。

 

攻撃でも、エンドランで打ち上げたり、走塁でもミスがあったりとチャンスを広げられず・・・。

 

結局、走、功、守、投で、安易なミスが出てしまい敗戦となってしまいました。

 

一つのミス、一球のミスが試合展開を大きく変える。

あらためて感じた試合でした。

もう一度基本プレーを徹底し、次に活かしていきましょう。

 

今回、初参加ということで右も左も分からずでしたが、最後まで暖かく接して下さった大会本部の皆様、本当にありがとうございました。