7月18日に佐久市営球場で開催された、佐久平少年少女野球道場に参加しました。
講師は、元巨人の門倉氏、古城氏と元阪神の桜井氏。
まずは基本のボールの握り方の指導。
続いてバッテリー、内野手、外野手に分かれて投球や捕球時の足の使い方を教わりました。
そして打撃練習。
桜井氏からバットの軌道、ボールを遠くへ運ぶ技術を教えて頂き、ロングティーで実戦。
佐久市東ナインは中々教わった通りに出来ずボテボテ連発する選手もいれば、「センター返しの天才や」「宮本慎也のようやで」と褒められる選手も。
また、言われた通りに出来て「センス抜群や」、「もっと食え」、「お前は食いすぎや」と笑いを誘いながら子どもの心をガッチリ掴み、子ども達は終始笑顔で楽しそうでした。
続いて、各チーム代表1人対門倉氏で1打席勝負。
佐久市東の代表はチームの主砲。
仲間たちの応援を得て、見事センター前へヒット。
最後は桜井氏が打席に入り、子ども達からはホームランのおねだり。
力強く引っ張った打球は大歓声と共に見事左翼スタンドへ。
流石でした。
閉会式後はサインを貰って大喜びの子ども達。
とても良い勉強になり、良い体験が出来た1日でした。
講師の皆様、サポートして下さったコスモスターズの皆様、そして本部の皆様、1日ありがとうございました。