秋季学童東信大会

８月20日、松原湖で秋季学童東信大会が開催されました。

この大会で勝ち上がって、春に続いて松本へと練習に励んできた佐久市東ナイン。

しかし、まさかの故障者続出。

それでもベストを尽くして一戦必勝と臨んだ初戦。

三回以降、乱打戦？となり五回終わって９対９。時間切れで特別延長となった。

無死満塁。先攻の佐久市東はＰＢで１点奪うと、高見澤、上原の連打に主砲須江の長打で６得点。

最後の守りは上原が０点で締め勝利。

試合後、先発した外川の足首が大きく腫れる。

二試合目は登板を回避し、須江が先発。

二回までに10個の四死球を貰い２対６でリード。

しかし三回に４つの四球に失策も絡むなど悪い流れが止まらない。

急遽、故障明け調整中の上原が登板するもこの回計７失点。

裏の攻撃で連打から４四球で逆転し10対９とし、１点リードの最終回。

死球と暴投で逆転されると最後は追いつけず敗戦。

貰った点を守りきれない投手陣の制球難。

苦しみながらも踏ん張って打ち取った簡単な打球を失策する野手。

多くの反省点を残した大会でした。