玉川カップ

11月5日、茅野市で開催された玉川カップにお誘い頂き出場しました。

今季も残りわずかという事で、当日に向けて選手もモチベーション高く練習に励みました。

そして当日、普段対戦する機会があまりないチームが多く集まった開会式。

凛々しく堂々とした選手宣誓。

何より、アップの時から自主的に元気のいい選手、チームが多く、いつもと違う新鮮な空気の中、選手たちも元気に参加できました。

 

しかし問題も発生。正捕手の故障で急きょ守備変更。

相手も強豪だけにどこまで通用するか・・・

後攻で始まった試合はいきなり失策から４失点。

二回にはランニングホームランを浴びると連打に失策も犯し、またも４失点。

佐久市東も３点返すが、三回にも４点追加されて、結局、被安打に７四球、８失策が絡めば勝てるわけもなく大敗。残念な結果となりました。

それでも最後まで諦めたそぶりは見せなかった選手たち。

負けてる試合では大人しくなってしまいがちだった選手たちも、その面では大分成長したようです。

 

初戦で負けてしまいましたが、交流戦に参加させて頂きました。

次週、最後にもう一つだけ大会を残しているだけに、もう一度一試合目のオーダーで臨み、初戦での反省も踏まえながら戦いました。

投手もほとんど四球を出す事無く、野手も一試合目で失策してしまった選手が好守でピンチを救うなど最終回まで無失策。

最終回は１点差まで迫られましたが、外野手の体を張ったプレーもあり、何とか逃げ切り勝利しました。

 

大会関係者の皆様、最後まで暖かく接して頂きありがとうございました。

 

 

先発する外川

 

急遽、初捕手で出場の上原

 

二回から登板の須江

 

怪我を押し出場の正捕手高見澤

 

久々の捕手も好守の外川

 

快速で先制のホームイン工藤

 

先発出場の柳沢勇

 

久々のサード守備の荻原

 

三回から五回までパーフェクトピッチング上原

 

工藤も捕手初体験ながら持前の俊敏性でこなす

 

最終回に５失点ながら最後は三振で締める上原