積極的に！

ひとつの目標だった春季学童も佐久予選で敗退となってしまいました。

大差での敗退でしたが、そんな中、最後まで諦めずにチームを引っ張った一人の６年生。

ただ大声を出すだけじゃなく、どうするべきか的確に指示や声援を送り、その姿に５年生や４年生も触発されてベンチは元気いっぱいでした。

監督やコーチに「声出せ」「諦めたのか」とか言われなくても自主的に実行し、行動でチームをけん引する姿に大きな成長が見れました。

 

さて、ここから再スタート。

レギュラー争いやポジション争いも激化する事でしょう。

今は補欠でも全員にチャンスがあります。

レギュラーを勝ち取るために色々なことに積極的になってほしいと思います。

やはり普段から人任せな選手ほど守備範囲が狭かったり打球への反応が遅い気がします。

普段から声を出す事やグランド整備も、「自分がやらなくても他の人がやるからいいや」ではなく、自ら率先して行動できたら素晴らしいと思います。

 

次の大会に向かって頑張っていきましょう。