8月26日、佐久平ジュニア大会に出場しました。
東地区は朝から雨が降り開催が心配されましたが、望月のグラウンドは雨の影響はなく、試合開始時は快晴。
初戦から強豪チームと対戦し初回から打ち込まれると、緩急、制球が絶妙な相手投手に完璧に抑えられ、コールド負けとなってしまいました。
それでも先発した四年生投手は最後まで一生懸命投げきり、最後の守りでは上位打線相手に無失点に抑え、少し自身もついたでしょうか?
二戦目は二回に先制すると、四回に走者を二人置いて連打で得点を重ねて勝利。
守備では一塁手柳沢が好守を連発。中堅手の大塚もいいプレーを見せてくれました。
監督、コーチが不在のため、私も久々にベンチへ。
普段と違う作戦や即席のサインながら、選手たちはバント、エンドランとキレイに決め、欲しいところでクリーンヒット。
作戦通りに実行する姿もですが、何より春先に比べ、失敗を恐れず一生懸命な全力プレーと、野球を楽しむ姿がとても嬉しく思いました。
これからシーズンも終盤。
練習に励み、もっともっといいプレーが出来るように頑張っていきましょう。